HIS中欧旅行の雑記集
チェコ（プラハ、チェスキークルムロフ）、ドイツ（レーゲンスブルグ、ミュンヘン、白鳥城、ヴィース教会）、オーストリア（ザルツブルグ、ハルシュタット、ウィーン）を8日間で巡る、HIS3ケ国ツアーの記録。オフシーズンの20万円を切るツアーなので、ホテルや食事が不安だったけど、満足出来る旅だった。又行きたい。
ツアー料金が安くなるのは、ポーランド航空を使って、ワルシャワ空港経由でプラハに行く為と思われるけど、そもそも日本からプラハへの直行便がないみたいです。EUへの入国手続きはワルシャワ空港で短時間で済み、乗り換えの待ち時間も短かいので、悪くないです。
ポーランド航空
ポーランド航空は、ボーイング737。3列×3のシート配列。食事は2回で、エコノミーとしてはまずます。トイレもきれいでスムーズに使用出来た。
難点は、日本語サービスの映画が少ない点位。オーディオにショパンのピアノ曲が沢山入ってました。
ワルシャワ空港
正式には、ワルシャワ・ショパン空港らしい。日本でも誰でも知っている音楽家の名前をつけてます。新しい空港でフリーのWIFIも使えます。写真はレストラン。普通におしゃれです。
日本の観光ツアーという事もあるんだろうけど、入国審査は、短時間でスムーズに終了。入国者が多い空港より楽です。
プラハ空港
こちらは、ヴァーツラフ・ハベル・プラハ国際空港で、初代大統領の名前です。共産主義後の初代大統領で、立派な思想家ですが、日本だとほぼ知られてない人ですね。
空港1階出口にBILLAという結構大きなスーパーがあり、水やちょっととした食べ物が買えます。同行者の中には、袋入りの菓子類をお土産用に買ったりしてました。土産物屋よりかなり安いみたい。ツアーだとそのあたりの情報が入って、いいですよね。ポリ袋は置いてないので、両手に持ちきれない程買うと、何らかの袋が必要です。